ラオス訪問
- potterasaka
- 6月4日
- 読了時間: 1分
ラオスへ焼き物産業を促進する為の提案をしてまいりました。
日本から高尾グリーン俱楽部というラオスで植樹をするというグループに同行する形で訪問し、滞在期間の半分はヴァンヴィエンという町の焼畑農業で失った森で、村人と一緒に植樹をして、産業提案は日本大使館やJICAへ話を持ち掛けました。
提案の簡単な内容「ラオスの土で、ラオスの人々が、ラオス産の器を生産し輸出しましょう」というものです。ラオスには豊富な粘土があることが知られており、実際に山に入って赤土があるのも確認できました。しかし、ラオスでは高温で焼くことはなく高品質の焼き物は生産されていません。そこで、現在私が活動している美濃地方の量産技術と知識をラオスで発揮できるのではないか…と、提案をしてきました。
各所でお話はできたので、あとはこれがどう動くのか。期待したいです。


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